メガハウスから、GALSシリーズ BLEACH 砕蜂 です。
BLEACHではハリベル、乱菊、夜一と過去4人お迎えしています。o(^-^)oニコ
初めまして、スイフェンさん。・・・ソイ・・・ソイフォン!だ、と。
あっ!ソイフォンって読むんですね。失礼しました。(;^_^A
BLEACHのこと全然知らないので。(ゝω・) テヘ
とても躍動感にあふれたポージングです。かっこいいです。(*´∀`*)ポッ
夜一と同メーカーで同作品でもフィギュアのシリーズが違うのですね。
あちらはG.E.M.シリーズ、こちらはGALSシリーズ、なるほど複雑です。
このきりっとした表情がステキ♡
(*´∀`*)ポッ
おぉ!かっこいい!
この翻った感じ。よく出来てます。(^-^)//””パチパチ
こちらのおさげは交換可能。
台座と一体になったタイプ。これは夜一も同じ。
分解も手間がかかります。(;^_^A
ただ、残念なことに大人の事情で原作とは一部異なる仕様にされてしまった様です。
はい。とってもとっても残念ですっ!
何としても見てみたい・・・
では分解です。
途中ですが、台座から分離しないと話になりません。
一先ず胴体は分離して手返ししやすい大きさにして。
ピック差し込んでワンチャン狙ってみましたがピクリともしません。
早くも靴底にダメージが入ってしまいました。(;´д`)トホホ
左も。全然取れません。気配もありませんよ。
しかも台座が透明・・・これヤバイやつやん・・・
傷ついたら補修できません。ラップぐるぐる巻きにして保護しておきます。
岩にダボが差し込まれているのは明らかです。
なので岩削って引っこ抜きます。
そうそう、この質感。軟質なんだけどなんか固いという・・・
はい。見えてきましたね。かなり深いです。
こっちも見えてきました。後はピック差し込んで接着剥がします。
ε=( ̄。 ̄;)フゥ 取れました。
ま、多少のダメージは仕方ないです。
折れずに取れれば全く問題無しです。いくらでも補修できます。o(^-^)oニコ
岩のダメージは大きいです。
大丈夫♪ これくらい問題ないです。
はい。ようやく分解できました。
頭部はデフォで取れます。改造向きです。
台座分離が厄介だっただけに有難いです。
かっこいい武器ですね。
暗殺・・・的な?プスっとやる感じ? 知らんけど・・・o(^-^)oニコ
左手は?ですよねー。
羽織持っているので。
むむ。小ぶりですけどなかなか生意気なオッパイですよ。
これは楽しみ♡
重いです。
たっぷり詰まった袴です。
とてもよく出来ています。
見事です。(^-^)//””パチパチ
握った感じも良く表現できてます。
袴の下はこうなっていたんですね。
ニーハイなんですね。o(^-^)oニコ
構造上の都合で膝に分割がありますが、しっかりタイツのエンドのモールドがあります。ここ絶対に見えない場所なんですけど。
「ちゃんとある」、さすがです。(^-^)//””パチパチ
べったり接着剤の跡・・・
ひどい有様です。
それでも、お尻はしっかりあります。(^-^)//””パチパチ
成型色は肌色なんですね。なるほど。
お尻を綺麗に磨きます♪
肌色も復活です。o(^-^)oニコ
では袴履かせて。
☆⌒v⌒v⌒ヾ(≧ω≦)ノヒャッホーィ♪
おぉ!いいぞ!
そうそう。これこれ。肌色が見えるだけでこんなに違うものですね。
こっちはパーツが分かれているので肌色にするだけでは無理ですね。
先ずは差し込みの修復からです。
アクリルレジンで欠損した部分を補修します。
離型をしたら台座に戻します。
先にアクリルレジンでダボを囲います。
エポパテで穴を充填します。
はい。差し込み穴が復元しました。
あとは岩のディテールを入れれば元通りです。
腕は硬質樹脂製なので分解は不可能です。
グリグリすると極まれに取れることがありますが、試したけど全然だめですね。(;^_^A
おとなしくぶった切ったほうが早いです。
ポリパテでギプスを取って。
はい。ぶった切りました。
続いてお掃除。
はい。綺麗になりました。
離型して接続します。
お!グリグリしてたら、パキっと脱げましたよ。o(^-^)oニコ
そうそう。これこれ。こういうことあるんだなー。o(^-^)oニコ
で反対は・・・
全然ダメ。ビクともしない・・・。
片方は簡単にバラせてもう片方は全然取れない・・・こういうことあるんだなー。(;^_^A
塗膜落として凹凸とかパーティングライン綺麗にします。
塗装もしやすいですね。o(^-^)oニコ
そうなると何としても脱がしたいです。
ピック差し込んで強引に剥がしてやりましたよ。
おかげで縁がガッタガタになりましたけど。(;^_^A
大丈夫。硬質樹脂は補修も容易です。o(^-^)oニコ
腕も別パーツ化できたのでボディーに取り掛かりましょう。
一回り削ります。
パテ盛って。
腰帯パーツは造形の参考にしたいので抜きます。
上半身と下半身の接続パーツでもあるので背中とお尻のブリッジを用意します。
ブリッジを使えば接続パーツを抜いても位置や角度をそのままに出来ます。
エポパテ棒を芯材にします。
ブリッジをはめてパテを盛ります。
概ねアウトラインが出ました。
スレンダーな感じです。
とっても良い眺めです。o(^-^)oニコ
袴の内側を削りました。
あまり攻めすぎて穴空いたら厄介なのでこのくらいにしておきます。
ちょっと穿かせてみます。
おぉ!なかなかいいですよ。o(^-^)oニコ
ちょっときついかな?・・・まだまだ調整が必要です。
ただし、これを穿かせるのは簡単じゃないです。現状では無理です。
スリットをトレースします。
膝上のソックスをスリット直下まで伸ばします。
シアノンパテでマーカーを打って。
ギプス取って。
ぶった切ります。
本体はだいぶコンパクトなサイズになりました。
差し込み穴を掘ります。
離型をしてパテを充填して脚を接続します。
差し込みダボが付きました。
取付にネオジムを使用します。
これによりカチッと簡単に取り外しができます。
ソックスのエンド部分の造形をして。
仮組してみます。
まだオッパイ無いけど。
いいですね。o(^-^)oニコ
ムニュっとなった感じ。これ重要です。
アスリートっぽい感じ、スキ♡
袴穿かせてみます。
両脚別パーツにして下半身コンパクトにして、これで何とか袴を穿けそうです。
ε=( ̄。 ̄;)フゥ
砕蜂魔改造の一番の課題をクリヤーできました。o(^-^)oニコ
それではお待ちかね♡
おっぱい♪
はい。どーん♡
これくらいかな?
うん。イイ感じです。o(^-^)oニコ
先っぽぷっくりさせて。
ちょっと大きめの乳首♡
キャストオフパーツを作りましょう。
出来る限り同じにします。
先ずは下書き。
PVAで離型します。
下パイを粘土で埋めます。
もう一度PVAで離形して。
先ずは白のパテで襟を。
続いて黒のパテで外側を。
硬化したら剥がします。
皺など細かなディテールを追加して表面を磨き上げます。
仮組してみましょう。
おぉ!いいぞ!
若干、パーツの弾性に負けますが・・・(;^_^A
後ろ側は少し延長しています。
裸が見れるのが一番です。o(^-^)oニコ
ツンと上を向いたオッパイ♡
小ぶりなお尻♡
眺めはサイコーです♡
下処理です。
なんせ優秀な娘です。o(^-^)oニコ
頭部は別パーツ。右腕も。
左腕も。
脚も別パーツ。しかも大きく開いて塗料を遮るものが一切ないです。
こんな魔改造に優しい娘、そうそう出会えません。
塗装です。
真っ白にしてから朝食フレッシュでレイヤー塗装です。
そうそう、台座の岩も塗装しないとです。
クリアー部分は入念にマスキングして。
チョイチョイと・・
はいOK。
塗装終了です。
組み立てです。
上着持たせて。
両脚はネオジムでカチッとくっ付けて。
腕は未接着ですが問題無しです。
はい。完成といいたいところですが、やっぱり着てないとですね。(`ω´)キリッ
キャストオフパーツ達。
ε=( ̄。 ̄;)フゥ
では、超A級難度のプットオン&キャストオフ、行ってみましょう。
先ずパン・・・ふんどしです。
細いので慎重に右脚から入れます。
仙骨にペタッとくっ付けます。
そして問題の袴。これなんだな・・・
ドライヤーで柔らかくしてから右脚入れます。
さらに腰回りを重点的にドライヤーで温めてふにゃふにゃにしてから・・・
右脚突っ込んで、カチッとネオジム接続しつつ・・・
袴の右のスリットにグリグリ押し込んで穿かせます。
ε=( ̄。 ̄;)フゥ
続いて右脚は・・・
差し込んで、中でダボ穴探ります。
・・・グリグリ・・・ん!?・・・グリグリ・・・カチ。おっ!来たな。o(^-^)oニコ
で、上着は。
頭外してスルッと着せます。
先っぽ合わせて。ルン(*’∪’*)ルン♪
腰帯。これなんだな・・・
背面で分割です。粘着処理してあります。
袴の末端は後で差し込みます。
ドライヤーで十分に温めて柔らかくなったら、グイっと広げてウエストにはめます。
袴と上着を抑えつつ後ろでピタッとくっ付けます。
パーツの弾性があるので隙間ができます。(;^_^A
差し込んで、と。ε=( ̄。 ̄;)フゥ
あと少し・・・です。
右腕付けます。
左腕は重いですがダボに粘着処理してあるので脱落することはないでしょう。
頭付けて・・・
はい。砕蜂 完成です。
☆⌒v⌒v⌒ヾ(≧ω≦)ノヒャッホーィ♪
・゚・(ノД`)ノ【マヂデゥレシィ・・・】.+゚*。:゚+
かっこいい・・・
これよこれ! これがやりたかった・・・(⑉・̆-・̆⑉)うぅぅ・・・
う、ううう・・満足で・ある・・・(゜〇゜;)グフッ・・・グデッ(o_ _)oバタッ。
以上、 BLEACH 砕蜂 でした。