ラブライブ! 西木野 真姫 水着Ver.

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アルターから、ラブライブ! 西木野 真姫 水着Ver.です。
カワイイです!

すごく良く出来ています。
チェックのプリントもきれいだし、動きのある紐、ファスナーもばっちり造型してあります。(^-^)//””パチパチ

フリルも見事です。(^-^)//””パチパチ

その奥は・・・

こっちはとてもケシカランです。(○`ε´○)プンプン!!

早速分解しましょう。

分解しました。
水着っ娘は簡単です。o(^-^)oニコ

うるうるの瞳。

チャック付きのビニール袋にしまっておきましょう。

アクセサリーも綺麗です。

透明の軟質樹脂製です。

指先まで綺麗です。

さすがアルターですね。(^-^)//””パチパチ

真姫ちゃん、ちっちゃいです。(;^_^A

バンザイしてるからちっちゃく見えるんです。きっとそうですよ。(;^_^A
・・・もうちょっと大きくしてあげましょう。

パーカーやらなんやら・・・

あいにく不要となってしまいますが、素晴らしい造型です。(^-^)//””パチパチ

フリルの奥はこんなになっていました!

こんなに食い込ませているとは・・・
まったく…
なんていイイ娘なんでしょう。(*´m`)ムフフ

但し、このポーズはなかなか改造泣かせですよ。

閉じてるどころか、交差しちゃってますから。(;^_^A
このままではとても作業できないので、どちらかの足を外した方がイイですね。
一応、決まりに則ってどちらかの脚を外しているのですが、真姫たんは・・・どっちでも同じでしょう。
うぉりゃーっと股裂きして、先に外れたほうにします。

左脚が外れたので、これで進めます。
反対の脚は外しません。

こういった辺りも素晴らしいです。

パーティングラインも無く、ひとつひとつ綺麗に色付けされています。d('ェ'*)グッジョブ!!
パーティングラインだらけで、ぐっちゃぐちゃなのもありますから。(;^_^A

ボディーの素肌化に取り掛かります。

水着パーツの痕跡を削っていきます。
なるべく凹凸を失くし平らにした方がパテの下地としては都合がイイです。

マジスカは完全硬化に6時間とありますが、いくらなんでもそんなに待っていられません。
そこでホットプレートを使い短時間で強制的に硬化促進させる事で30分ほどで切削可能となります。
その際、パテ内にちょっとでも空間があると中の空気が膨張し、表面がお餅のようにプックーっと膨らんで固まってしまいます。
当然”巣”が出来てしまうので、周辺は削り取り、パテの盛り直しをしなければならなくなります。
複雑な下地は空間が出来やすいうえに、パーツとパーツの境は確実に目止めしておかないと空気が漏れてきます。

アクリルレジンで充填して凹凸を減らし、パーツの境目を塞いで空気が漏れるのを防ぎます。

先に上半身から造型していきます。

背中はあっさりしている事がほとんでどです。
真姫ちゃんは背中がばっちり見えるのでしっかり造型してあげます。
パーカーを着ていたので、広範囲に盛り付けなければなりません。
これだけ腕を上げていると鎖骨の末端、三角筋と僧帽筋の間に”えくぼ”が出来ます。
肩えくぼ、とても重要です。( ー`дー´)キリッ

肩甲骨の造型です。

胸側はオッパイがあればそれらしく見えてしまいます。
一方、背中はとても難しいです。
腕の振りで表情がかなり変わってきます。
あいにくゆっくりしている時間は無いので、手早くザーッと盛り付けます。

ちょっとオッパイを持ってみましょう。
上半身の造型をしていると、オッパイを盛りたい衝動にかられます。(;^_^A
オッパイ・・・オッパイを盛りたい・・・

ルン(*’∪’*)ルン♪

・・・やはり、胸郭が先のようです・・・

いきなりオッパイはダメですね。
先ずは全体のバランスを考えて素体にふさわしい胸郭を作ります。
鎖骨から綺麗なたまご型のラインを作ります。
オッパイは乗っているものとして考えます。

今回、最も困難が予想される箇所です。

改造するならガバーっと開いちゃってる娘の方がイイのは言うまでもありません。
作業的にも、見栄え的も。
ただ、そういったポーズは、そういった娘にしか許されないようです。(;^_^A
西木野 真姫は・・・今後も無いでしょう。(;^_^A

先に付けてしまうと股間にツールが入らなくなり、造型ができません。
従って、外せる状態にしながら、作業を進めていく必要があります。
右脚は、足裏に台座接続用のダボ穴があり、固定の為の”要脚”となっています。
そのような場合、反対の”浮脚”を外します。(左足には接続穴がありません。)
パンツのラインのようにパテを盛り、入念に離型をします。
脚を仮組みし、しっかり固定します。
この状態で、脚の付け根にパテを持っていきます。
硬化後に成形してラインを出していきます。

だいぶボディーラインが出来てきました。


オッパイ、ちょいプラスです。o(^-^)oニコ

真姫ちゃん、台座無しでも自立します。

(^-^)//””パチパチ

まだお見苦しいお尻です。(;^_^A

うっすらと分割線が見えます。
固定していないと外れてしまいます。
分割しながらの作業は、一進一退の遠い道のりなのです。(;^_^A

ボディーラインが出上がりました。




パーツ数は少ないものの、ひとつひとつが大きく特に本体はグワングワンして怖いです。(;^_^A

裸足なので付け根部分からしか、”持ち手”を取る事ができません。

ま、これくらいはイイとして・・・

本体は、作業上ちょっと心配なので、もうちょっと頑丈にします。
こちらも一体なので、”持ち手”のとれる箇所が限られます。
固定用のダボ穴の奥に2mmの穴を掘り、ステンレスの棒を打ち込みます。

ダボ自体の機能に影響はありません。
底面に穴を5mmほど掘るだけです。

打ち込んだステンレス線を”専用持ち手”に接続します。
これで作業性がUPです。o(^-^)oニコ

ポーズ的に後組みが必要です。
部分的に色付けをしてしまいます。
サフは若干色を加えており、ややベージュ気味です。
そして、いったん白に戻します。
全戻しではなく、部分的にハイライト気味で戻し、そこからクリアー系の調色フレッシュでレイヤー塗装してきます。

顔と比べながら、慎重に塗り重ねていきます。
真姫ちゃん色白なので見極めが難しいです。

腰から下を塗り終えました。

脚が交差してるので、艶消しも決めちゃいます。
つまり、部分的に完成している事になります。
これでようやく左脚を付けられます。

完成した箇所は直に触れないようにします。

フィルムで覆って保護します。

接続部のマスキングを剥がして接着します。

しっかり接着させるため、接続ラインを掘り込みます。
掘り込んだ溝、”外堀”と言いますが、外堀から瞬間接着剤を流しこみ外堀接合します。
外堀はパテで埋めていきます。
外堀を埋め綺麗に均しながら、お尻の丸みもきれいにしていくのはとても手間がかかります。
ツールも入り難く、完成した脚にも注意しなくてはなりません。
真姫ちゃん、かなり強敵です。(;^_^A

塗装が終わりました。



実は真姫ちゃん、かなり濃いめです。
メラニン多めのスクールアイドルです。(;^_^A


大丈夫。これくらいの娘、他にもいますよ。きっと。(;^_^A

真姫ちゃん!?
タ、タトゥーですか?


お尻にも・・・
困った真姫ちゃんですね。(;^_^A

全身一体で裸足、ガッツリ閉じた脚の真姫ちゃんは塗装にとても時間がかかります。
それでも終わってしまえば、組立はいたって簡単です。o(^-^)oニコ
頭を付けるだけですから。o(^-^)oニコ

ラブライブ! 西木野 真姫 水着Ver.、完成しました。ヾ(@^▽^@)ノ ワーイ





ん!?
ま、真姫ちゃん!?


どす黒い乳首にキラーリ☆・・・って、ピ、ピアスも入れちゃったんですか?
でも、とても似合ってます。o(^-^)oニコ

おへそにも。(;^_^A

ま、これくらいのオシャレは普通です。(;^_^A

ん!?

真姫ちゃん!?
オ○○コにもピアスしちゃってます。(;^_^A
こんなにジャラジャラと・・・

クリトリスと、ビラビラに・・・2つずつ・・・
こ、これくらいJKなら、ふ、普通です。・・・(;^_^A
・・・ということで

以上、ラブライブ! 西木野 真姫 水着Ver. でした。