RACINGミク 2010 ver.

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グッドスマイルレーシングから、RACINGミク 2010 ver.です。
縫い目とかプリントとか、もう、凄いです!w(゚o゚)w オオー!


小物もまったくスキがありません。(^-^)//””パチパチ

グッスマクオリティー恐れ入ります。m(_ _)m ペコッ

早速分解させていただきます。m(_ _)m ペコッ

分解致しました。m(_ _)m ペコッ

頭は顔が別パーツ構造の、最も改造に優しい作りになっています。o(^-^)oニコ

分解は苦労しましたけど・・・(;^_^A

とても華奢ですね。

こちらも改造に優しい作りになっています。o(^-^)oニコ

めっちゃ細かいプリントです。w(゚o゚)w オオー!

”CRYPTON”の下、小さすぎてつぶれていますが、”RACING・・・・”なんとなく読めます!
デカールではとても無理でしょう。

どうやら折れているようです。

硬質樹脂のコアを持つハイブリットタイプのようです。
細く華奢な体つきの娘によく見られる構造です。
ついねじ切ってしまったようです。(;´д`)トホホ
幸い多少ダボが残っているので容易に修復できるでしょう。

これ、素晴らしい出来です!

くっ付いちゃって外せませんが、プラスドライバーの先端”+”刻みたいくらい、眺めているだけでなんかうずうずしてきます。o(^-^)oニコ

硬質樹脂製です。硬質樹脂が絡むと分解が途端に困難になります。

おそらく幾つかのパーツで構成されているはずですが、ここから先は分解は不可能です。
ダメージは無いので、大切に保管しておきます。

改造にはなんとしてでも分離しなくてはなりません。
片方は外れても、右脚がなんとも外れません。
ピックを差し込んでグリグリとやるのですが、ダメージの事を考えると奥の手を出すほかないようです。

右脚の太腿です。
うっすら線が入っています。
切開してここからピックを差し込んで接着剤を剥がしてます。
驚くほど簡単に、綺麗に剥がせます。
太腿にダメージを与えたことになりますが、こちらは改造対象なので問題ないのです。o(^-^)oニコ
おそらくは一回り削ってパテ化する事になるでしょう。

腕のダボを修復しましょう。

たぶんもうちょっと長かったはずです。細すぎてねじ切ってしまいました。(;^_^A
腕に残った残骸を綺麗に取り除き、ダボを延長します。

アクリルレジンで修復しました。

脚の分解でぶった切った太腿です。すでに接着してありますがカットラインが残っているのでスベスベのたまご肌にします。

もう何処にあったか解りません。o(^-^)oニコ

ボディーに取り掛かります。
細かな造型、たいへんよく出来ています。(^-^)//””パチパチ
完全に削り飛ばしてしまいますが・・・

シワとか、縫い目とかすんごいです!

ざっくり削ってみました。
華奢とはいえ、凄い体型ですね・・・

まるでひょうたんのようです。(;^_^A

もう少し、女性らしいラインにしましょう。
大盛りの予感がします。

多めに用意して・・・

先ずは1発目。
アクリルレジンで目止めしたボディーに手早く盛り付けます。

ルン(*’∪’*)ルン♪

従来のボディーラインを踏襲するとこんな感じになります。

これだとあまり女性っぽくないです。ツルペタなので余計にそう見えます。

そこで、出来る限り胸郭の”幅”を増やします。

胸郭はたまご型なので脇から盛っても問題ありません。

ウエストは多めに予備削りしておき、盛り付けも胸郭ほど厚みを出しません。
腰は腿の付け根のラインから成るのでほどほどにします。

これでYA体(ワイエー体)になります。
ミクはグラマラスな体型ではないので、ちょっと華奢くらいがイイです。
これ以上は持つところが無いので、硬化を待ちます。

ここから・・・

こうなりました。

すっかり女の子の体です。o(^-^)oニコ

お尻もプリップリです。o(^-^)oニコ

バランスを見て調整して、だいたいのボディーラインが出来あがりました。





かなり小ぶりなオッパイは、ちょっと+してあげました。o(^-^)oニコ

こうして見るとほんと男の子みたいです。お下げも無いし。

どっちでもカワイイですけど。(ゝω・) テヘ

大丈夫、ちゃんとありますよ。

(*´m`)ムフフ
大丈夫、ちゃんとないですよ。

まだツルツルですけど。

工具の入ったウエストバッグは使わないともったいないです。

何とかしましょう。

いくつかは取り出すことに成功しました。

パイプレンチとドライバーx2は無理そうです。別にこれくらいなら作業に問題ないでしょう。

これをこんな感じにしたいなー。

太めのごついベルトでちょい斜めな感じ。

小さい小物入れも付けて、エッチい感じで、カワイイです。o(^-^)oニコ

ベルトのバックルを作りました。

ニッケルシルバー製、小さくてもバックルの機能はあります。
その都度通すのは危険なので簡単取り付けにします。

先にバックルに通しちゃいます。
裏側に粘着処理をして、反対の端をペタっとくっつける粘着貼り付け式です。

塗装に入ります。

ストレートに塗装出来そうです。o(^-^)oニコ

本体の前に小物から終わらせちゃいます。

ツールは全部外す事ができました。
バッグは中を広くし、ツールはひとつひとつをクリーンナップしてリペイント。フリーレイアウト出来ます。
とても細かく作り込んでいます。さすがのグッスマクオリティーです。(^-^)//””パチパチ

塗装に入ります。
ややベージュ気味の下地を白に戻します。

真っ白にするわけではなく、ハイライトの要領で白を乗せていきます。
僅かに濃淡があります。解り難いですね(;^_^A
ここから、調色クリア系ミクフレッシュをレイヤー塗装していきます。
ミク、とても塗装し易いです。o(^-^)oニコ

・・・っと言う間に組立です。
簡単な組立でも気が抜けません。

口の中が別になっています。さすがのクオリティーです。(^-^)//””パチパチ

ε=( ̄。 ̄;)フゥ

もう、完成した様なもんです。

完成しました。
ヾ(@^▽^@)ノ ワーイ






ミク、カワイイです。o(^-^)oニコ

ウエストバッグをつけましょう。
バックルはフェイクです。
裏面に粘着処理がしてあります。

ペタっと貼るだけ。とっても簡単です。
寝かせたミクのお腹にベルトを回して・・・

タイトでもルーズでもある程度融通がききます。

これくらいがちょうどイイでしょう。o(^-^)oニコ

独立したツールたちを入れますs

もともと、固定前提で設計されていたものを独立再現させました。
フリーレイアウト出来ます。

インパクトかな?
右手に持たせました。ヾ(@^▽^@)ノ ワーイ

ん!?

・・・
なんか、変わった道具が入っているような・・・!?
ちょっと見せてね。ミクちん。

ドライバーとパイプレンチ・・・

ふむふむ。

こ、これは・・

マ、マッサージ器・・・ですね・・・
これくらい、みんな持ってます。(;^_^A

え!

バイ・・・、グイングインしちゃうけど、マッサージ器・・・ですよね?

ちょっ!えーっ!

しかも7連・・・ミクちん・・・

・・・

ゴリゴリのグロおチ○ポですね・・・(;^_^A
まったく困った娘です。(;^_^A

こんなことや・・・

ぶらーん。
こんなこととか・・・

ウィーンウィーン・・・

しちゃってるんでしょう(;^_^A
あくまで妄想です。(;^_^A
そんなギミックありません。(;^_^A
但し、しっかりにぎにぎさせる事はできます。

(ゝω・) テヘ

以上、RACINGミク 2010 ver. でした。