セブンスドラゴン2020-II サムライ(刀子) アナザーカラーVer.

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マックスファクトリーから、セブンスドラゴン2020-II サムライ(刀子) のアナザーカラーVer.です。
元ネタの事全然知りません。(;^_^A でもカワイイのでまったく問題無しです。o(^-^)oニコ


カワイイ♡
非常に特徴のあるボディーラインですね。こういうスレンダーな感じの娘、大好きです♡
左腕がかっこいいです。w(゚o゚)w オオー!

造型も素晴らしいですね。
シャイニングウィザード@沢近氏の作品はどれも大変見事なものばかりです。(^-^)//””パチパチ
もう、スカート短すぎです。(;^_^A


(o’v’)p゚+。:.゚スバラシィ゚.:。+゚q(‘v’o)
そして、ローライズすぎです。(;^_^A



ワレメが・・・お見事です。m(_ _)m ペコッ
早速分解しましょう。

分解しました。
さすがマックス。素晴らしい仕上がりです。o(^-^)oニコ

髪の毛の躍動感が見事です。

グラデーションも綺麗に決まっていますね。o(^-^)oニコ
胴体はとっても華奢です。

ちょっとした鎧を纏っています。オンモールドです。

なかなかのセクシーアクセントなので、キャストオフ仕様で実装したいところですね。
w(゚o゚)w オオー! かっこいい!

こういう小物も活かしたいです。
汚しの効いた仕上げも効果的ですね。o(^-^)oニコ

改造的にも別パーツ構造なのがありがたいです。o(^-^)oニコ
スカートはキャストオフ仕様ではありません。

ま、ちょっと覗きこむだけでそこには素晴らしい眺めが広がっていますから。o(^-^)oニコ
っかし・・・ローライズっていうか・・・


これ、脱げかけですやん! パンツちっちゃすぎですやん!

オマ○コに食い込んじゃって、スジマンになってるし・・・(o’v’)p゚+。:.゚スバラシィ゚.:。+゚q(‘v’o)
ついつい、オマ○コやお尻に目がいきがちですが、造形もとても力が入っています。抜かりなしですね。(^-^)//””パチパチ
これは分解出来ませんね。(;^_^A

ビクともしません。芯が入っています。
脚がスムースに分解出来るのは稀ですから。(;^_^A

スカートを抜いて腰を戻します。


アクリルレジンで隙間を埋めます。

どうやら首が分離出来そうです。
とはいっても、引き抜こうにもビクともしません。そういう時は・・・

背中を切開します。ピックで広げて接着を剥がし首パーツを引き抜きます。

バラせるパーツは、可能な限りバラす。これ、とっても大事です。

刀子、右手がコンパチで交換できます。
魔改造に於いては、どちらかを選択せねばなりません。
この場合、刀持ち以外の選択肢は考えられませんね。o(^-^)oニコ

この前腕で途切れた腕を全て素肌化します。
ポーすは変えずにパテに置き換えます。

腕を接着して、不用な部分を削ぎ落として細くしつつ、アクリルレジンで補強していきます。


・・・うぅー、とても面倒です・・・(;´д`)トホホ
別に既存の腕に固執する必要は無いです。( ̄∇+ ̄)vキラーン
・・・という事で、腕、新造します。o(^-^)oニコ
手首で切断して、ここから上をパテに置き換えます。

ストックしてあるエポパテ棒の中から長めの物をチョイスします。

手首に穴を掘り、エポパテ棒の先端を差しこみ接着。

既存の腕と長さを揃えます。
エポパテ棒にパテを盛りつけていきます。

ある程度の太さにしてからの方がアウトラインの成形はし易いです。
右腕は何処にも絡んでいないのでポーズに関して、あまりシビアではありません。
脚の再建時のようなギプスは不用なのです。

やや、硬化がイマイチみたいです。

常温で硬化させるとたまに起きます。
ペーパーの目に削りカスがこびり付いて切削力が激落ちします。
しっかり硬化していれば粉になってぱらぱらと落ちるものです。
ホットプレートでちゃんと”焼いた”方がイイようですね。

脚の分離の作業を始めます。
先ずは、マスキングテープを巻いてソックスを保護します。

しばらく汚れ作業が続きます。塗膜を痛めては大変です。
マーカーを打ってギプスをとります。
太腿で切断。

断面の白い部分が硬質樹脂でできた芯です。外側を軟質性のPVCで覆ったハイブリットタイプですね。
芯が入っている事で派手なポージングでもヘタらず、いつまでも変わらず愛でる事が出来るわけです。o(^-^)oニコ
タイツ側に残った残骸を綺麗に取り除いて起きます。
壁面に離型を済ませたらエポパテで新たに差し込みダボを作ります。

どんなに離型しても抜けなくなる可能性が高いのでタッピングをねじ込んでおきます。

硬化後にバイスプライヤーを使えば引き抜く事が出来るでしょう。
硬化までの間、上半身の成形に取り掛かります。

こういう鎧に様なパーツは再現下ですね。o(^-^)oニコ


ともあれ、素肌化には不用なので削ってしまいます。

パーツのつなぎ目はアクリルレジンで塞いでおいた方がイイでしょう。

そろそろ固まったようなのでバイスプライヤーで引っこ抜きます。

ε=( ̄。 ̄;)フゥ 抜けた・・・
バイスプライヤーを2つ使って「デッドリフト」の様に全身で引き抜かないと抜けません。(;^_^A
恐るべし接着力、エポパテ・・・
スムースに抜き差ししができるようになったらギプスを使って脚を再建します。


はい、完了です。o(^-^)oニコ

つづいて、脚と胴体を接合します。

胴体はヒートガンで熱して柔らかくしておきます。

瞬間接着剤で接着しますが、注意しなければいけないのが台座の差し込みにずれが生じていないかという事。

完全に接着するまでには数分の猶予があるので、手早く台座に取り付けマスキングテープで固定します。
これで、穴の位置が正しくなるはずです。

胴体の成形に取り掛かりましょう。

脚もパテ化するので、1、2mm程削ります。


キャラクターのイメージを損なうことなく、裸にして不自然にならないようにボディーをデザインし直します。

刀子の場合、下半身に比べて上半身が華奢でウエストもかなり細いのです。ちょっと癖のあるボディーバランスですね。
不思議と服を着ている時にならないボディーラインでも裸にすると違和感を覚えるものです。
このまま一気に作ってしまいたいところですが、やはり腕が無いとそうもいきません。
左腕の上腕も、右腕に続いて新造しましょう。
ウエストラインが若干変わったので、左手の当たが変わりそのままでは腰から浮いた状態で不自然です。

手の当たりを取り直すには上腕の加工が必要なので、新造したほうが都合がイイのです。


新造してもポーズは変えません。写真と見比べながらレイアウトしていきます。

こんなもんかな?
剣先がぶつからないように気を付けないと。(;^_^A

こういうところ確認し忘れて、完成後に、「あ、あれ!?」なんてこになったら大変ですから。(;^_^A
腕の再設置はとても難しいです。(;^_^A
たぶん一発で決まる事は無いです。

関節部分を「おゆまる」を使って仮止めしながら位置を探ります。

うーん・・・上腕のアウトラインで調整するほかないようですね。(;^_^A

まだ、調整がひつようです。(;^_^A

概ねボディーラインが出ました。







腹筋もアスリートっぽく、ちょい6パックです。これくらいがスキです♡

腕章も使えそうですね。
内側を少し削るだけで簡単です。


腕も着脱式にすれば腕章の取り外しも可能でしょう。
そうなればセーラー襟も欲しくなります。

裏面を削ります。
削り過ぎて穴開けたら一貫の終わりです。(;^_^A

この段階で0.3mmまで攻めました。 もうこれくらいにしておきましょう。(;^_^A

ペーパーで綺麗にします。

w(゚o゚)w オオー!
カワイイ♡
こっちは・・・



む、無理か・・・
取り付けには少々加工が必要なようです。(;^_^A
ちょっと保留です。

さ、オッパイを作って・・・


あんまり大きくならないように。小ぶりの方が刀子はカワイイですから。o(^-^)oニコ

ボディーラインが出来あがりました。




w(゚o゚)w オオー! イイ感じです。o(^-^)oニコ
乳首の造形もすんだので、今一度仮組みしてみましょう。


これくらいが可愛くてイイです。o(^-^)oニコ
なんでもかんでも大きくすればイイてもんじゃありません。(`ω´)キリッ
キャラクタのイメージを大切に。
たまには羽目を外す時もありますけど。(ゝω・) テヘ

キャストオフパーツも充実しています。o(^-^)oニコ
先ずは既存のパーツから。

セーラー襟。

腕章。
軟質素材から新造したパーツで・・・

オッパイアーマー・・・的な。

ボディーアーマー・・・的な。
そして、何処かの抜け忍みたいな感じの前垂れ。

前と後ろ。ちょっと短めです。(ゝω・) テヘ
そして、超ローライズのパンツ♡ オマ○コの形が浮き出ちゃってます♡

蝶結びが可愛い紐パン♡

蝶結びはとってもキュートなアクセントになります。
細く繊細な造型物なので硬化後も若干の柔軟性を保つタミヤのエポパテがイイでしょう。
まずは、パスタマシンで薄く均一に伸ばします。
直ぐにへばりつくほど接着力が高いので、ベビーパウダーをまぶしながら作業をします。

カッターの刃を使って細い帯にします。

4本用意します。
そのうちの2本をループ状にします。
反応前のエポパテは非常に柔らかく指で持つだけでつぶれて使い物にならなくなってしまいます。
全て筆先でコントロールしなければいけません。

ラッカーシンナーは反応前ならエポパテを溶かす事が出来ます。

糊代わりにして接着し「輪」にします。
次にもう2本をクロスさせます。


交差した部分をシンナーでくっ付けます。



潰して段差を無くします。
先ほどの2つの「輪」をくっ付け「8」の字にします。

それをクロスした場所に乗せます。

シンナーを乗せて・・・

仮止めします。
一方の末端を返します。

ひっ繰り返して・・・

巻き付けます。

不用な部分を切り落して・・・


蝶結びの出来あがりです。o(^-^)oニコ
後は表情を付けます。
パウダーをまぶして・・・

てきとーに筆で弄くります。


狙った形にするより、偶然できた感じの方が自然に見えるものです。o(^-^)oニコ

それでは刀子変態アーマー、装備にしてみましょう。






一先ず両面テープで仮止めしています。粘着処理をすれば繰り返しの着脱も可能でしょう。

オッパイアーマーとボディーアーマーは別構造です。
パンツは構造上「輪」になるのでそのままでは脱ぎ着出来ません。

左右の結び目部分で分割する事で台座に固定した状態で着脱が出来ます。
分割部分も結び目に隠れるので目立ちません。


ギリギリで見えない感じに至高のエロスが宿ります。(`ω´)キリッ
パンツは下から覗くものなので・・・


☆⌒v⌒v⌒ヾ(≧ω≦)ノヒャッホーィ♪
色付けが楽しみです。o(^-^)oニコ

色付けの開始です。
小物から始めましょう。

ライトグレーをパールフィニッシュして、パステルでシャドウを入れます。
パステルは粉なのでクリアーでコーティングします。
新造パーツの塗装が終わりました。

軟質素材の色付けは、現状最適な手法が見当たりません。
PVCのような扱いをすれば、たちまち塗膜が割れてしまいます。
比較的屈曲に追従する塗料を使用していても素材がエポパテである以上どうしても「塗膜割れ」を避ける事が出来ません。まぁ、着脱程度で割れるほど脆弱ではありませんけど。今後の課題でもあります。

本体の下地処理が済みました。
右手は刀を持たせるので「擦れ」のストレスにさらされる部分です。

アクリル系のサフを避け、PVC専用のホワイトを下地&ベースホワイトにします。

アクリル系の塗料は含まれるバインダーの効果によって素材に食いつきます。
ただし、食いついているだけなので曲げに対しては限界を超えると塗膜にヒビが入り「浮き」、「剥がれ」に繋がり、修復は極めて困難です。従って、曲がる事のない硬い部分の塗装に向いています。
PVC用の塗料に含まれるシンナーはPVCを溶かします。表面を溶かすタイプの塗料は削らないと色を取り去る事は出来ません。軟質PVCの柔軟性にも何処までも追従してヒビも割れも起きません。

続いてボディーのベースホワイト吹きをします。
白の下地にさらにホワイトで真っ白にします。クリアー系のレイヤ塗装は下地の白が重要です。白に白なので、実際のところ吹いたか吹いてないか良く分かりません。(;^_^A

ベースのホワイトがしっかり決まっている箇所は艶が違います。
引き続きフレッシュです。
調色した刀子フレッシュを適量に薄めます。塗料は薄く何度も重ねるほど綺麗に決まります。
レイヤー塗装は重ねるごとに濃くなるので脇の下のような奥まった処への塗装は苦手です。
谷底はエアーの吹き返しによって色が乗り難く、逆に周辺は見る見るうちに濃くなっていきます。
そこで、薄めたフレッシュに少量のホワイトを入れ、「肌色」を作ってしまいます。ソリッドといいます。
ソリッドであれば、どんなに吹き重ねても色味が変化する事はありません。

谷底に届くまで吹き続けます。周辺は吹き重ねられていますがこれ以上濃くなる事は無いのです。

ついでにおへその穴も吹いておきましょう。
全身のフレッシュは身体の凹凸に合わせて調子を変える事で立体感を強調させる事が出来ます。

右手は下地同様、塗料を変えます。

PVC用の刀子フレッシュにPVCクリアーを混ぜて色付けします。

仕上げです。乳首はヌルヌルのテカテカにします。

オマ○コも、大陰唇をほんのりテカリ気味にして、ビラビラと膣穴周辺をヌレヌレのテカテカにして、アナルもヌルテカにします。そっちの画像は自粛です。m(*- -*)mス・スイマセーン
モールドはありませんが、マニキュアも忘れずに。

薄いピンクパールです。

軟質パーツの組立です。
塗装と同じくらい接着剤選びが肝心です。
ひとたび硬化したエポパテは瞬間接着剤以外に有効な接着法がありません。
瞬間接着剤はもろいので柔らかいものにはあまり適していません。
シアノンには硬化後も柔軟性を保つタイプがあるのでそれを使うことにします。

表面は塗膜に覆われているので接着部分は塗膜を剥がします。
接着は素材同士が大原則です。

蝶結びを付けて可愛さUPです♡
軟質素材各種に粘着剤を塗ります。


パーツ数多いのでたいへんです。(;^_^A
本体の組み立てはいたって簡単です。

脚と首だけ。左腕は取り外し式にして腕章が着脱できるようにします。
差し込みがしっかりしているので特別な加工は不用です。

はい、出来あがり。

では、変態アーマーの装着をしていきます。
頭部と左腕は外した状態でないと着せ付けは出来ません。
右の脇の下をくぐらせて、下パイラインに合わせます。
ボディーにフィットした形状なので位置合わせは容易です。


蝶結びの裏面に粘着剤が付いているので位置が特定したら軽く押さえてくっ付けます。

左のバンドの裏面にも粘着剤が塗ってるので、こちらもくっ付けます。
右のバンドはポーズの兼ね合いから、独立したパーツにせざるを得ず、個別に貼り付けなければなりません。

左右で対称になるよう貼り付けます。
続いてオッパイカップです。

左右あります端の角が無いのが内側になるようにします。
乳首が位置合わせのきっかけに出来るでしょう。


裏面の粘着剤で貼り付きます。

セーラー襟は首乗せるだけ。


粘着剤処理はありません。

腕章には裏面の片側にのみ粘着処理が施してあり、斜めの腕にもくっ付ける事が出来ます。

続いてパンツ。
刀子を台座に固定した状態でも履けるように左右の蝶結びの後ろが切れています。

このようにかなりのローライズです。

前側の裏面に粘着剤が塗ってあるで貼り付けます。
パンツが股間を通過した状態です。


紐を貼り付ける前にパンツの後ろを位置を決めます。

ローライズなので、このようにほぼ脱げ掛けな状態になります。
お尻のセンターに来るようにしてくっ付けます。
紐の貼り付けです。


位置が上下すると届かなくなる場合があります。

最後に垂れを貼り付けて出来あがりです。
前と後ろ。

ボディーアーマーに接続している設定なので。

前側を取り付けます。

後ろ側を取り付けます。
どちらも垂れ裏面の量角に粘着剤が塗ってあります。
着せ付けが終わったので残りのパーツを接続します。


ε=( ̄。 ̄;)フゥ

セブンスドラゴン2020-II サムライ(刀子) アナザーカラーVer. 完成です。☆⌒v⌒v⌒ヾ(≧ω≦)ノヒャッホーィ♪






イイ感じです。o(^-^)oニコ



腰の蝶結びがカワイイポイントです。o(^-^)oニコ

この見えそうで見えないギリギリな感じにエロスが宿ります。o(^-^)oニコ



(≧ω≦)b OK!!
そして、パンツは下から覗くものなので・・・


☆⌒v⌒v⌒ヾ(≧ω≦)ノヒャッホーィ♪

ちなみにパンツのビフォーアフター・・・
これが・・・

これですから。o(^-^)oニコ

これくらい攻めないと。o(^-^)oニコ
魔改造って、ほんと楽しいですね。o(^-^)oニコ

以上 セブンスドラゴン2020-II サムライ(刀子) アナザーカラーVer. でした。