リネージュII ダークエルフ

マックスファクトリーからリネージュII ダークエルフ　褐色Ｖｅｒ．です。

数百体のフィギュアの見てきましたが、原型師の圧倒的な造型力とマックスファクトリーの優れた技術力。間違いなくナンバーワンです。これぞ名品と呼ぶにふさわしいフィギュアといえます。

この表情！

装飾がとても細かく綺麗です。
寄せて上がったオッパイも美しいですね。
美しいだけじゃなく、エロいです。(`ω´)ｷﾘｯ　これ重要！！
どう見てもパンツですが。

ダークエルフはこれくらいへっちゃらです。
全然恥ずかしくないんだから。

チラッと見えるお尻が猛烈にエロイです。

胴体が分離出来る仕様なので、スカートが外せます。

☆⌒v⌒v⌒ヾ(≧ω≦)ﾉﾋｬｯﾎｰｨ♪
見事なお尻♡

いつまでも見ていられます。o(^-^)oﾆｺ
オッパイやお尻に目がいきがちですが。
実は指が凄いです！！

見てこれ！

すごい！！
指から手首にかけても凄いです！！
某サイトの高レビューもうなずけます。
魔改造なんてしちゃダメです。絶対。
ガラスケースにれて大切に愛でるべきフィギュアだと心から思います。
……ですが、しちゃいます。魔改造。
なんせ、ダークエルフのオマ○コなんてそうそう見れるものじゃないですから。( ｰ`дｰ´)ｷﾘｯ

分解しました。

綺麗なお顔。(*´∀`*)ﾎﾟｯ
ここまでリアルテイストなフィギュアも日本では珍しいですね。
でも日本人好みに仕上げられています。o(^-^)oﾆｺ

ビスチェで分離出来る仕様です。
マックスだけあって塗装がとてもきれいです。

背中で吊ってあるコスチュームの様です。
細かいですね。(o’v’)pﾟ+｡:.ﾟｽﾊﾞﾗｼｨﾟ.:｡+ﾟq(‘v’o)

デザインもイイですね。o(^-^)oﾆｺ
そして、手です。

マジか……

……スゲー……

手見れば腕前が分かります。

原型師さま、お見事でございます。m(_ _)m ペコッ

おへそとか腰回りの肉付きとか……

(´Д｀)ﾊｧ…　もう、ため息が出ちゃいます。

この丸味！

たまらん！

改造に厳しそうですけど。(;^_^A

ブーツのデザイン、カッコイイです。

足先まで綺麗です。

さて、改造には何としても脱がしておきたいところですが……

まー、外せない。
ダボは相当深そうです。
バラせないので切断するしか手はありません。
手間でも、荒っぽくても、何としても分離させる必要があるのです。

先ずはマスキングテープで保護します。
テープの上からシアノンパテでマーカーを打ちます。
離型処理をしたらポリパテでギプスを作ります。

太腿を狙って切断します。

残骸を取り除きます。

綺麗に取り除けました。
内壁を離型したらエポパテを詰め込んで新たなダボを作ります。

離型しても硬化後は食いついて抜けなくなるのでビスを打ち込み引き抜く際に利用します。

バイスプライヤーでビスを挟んで力いっぱい引っ張ります。
小さくてもエポパテの接着力は侮れません。
抜けました。(≧ω≦)ｂ OK!!

抜けたダボを太腿と接続します。

エポパテを盛ったら速やかに双方を合わせます。

ギプスを付けてマスキングテープで押さえ安静にします。

はい。出来あがり。

アウトラインをパテに置き換える為に一回り削ります。

こんな感じです。

あんまり綺麗なので削ってしまうのを躊躇してしまいます。

重要なのはお腹と胸から上のパーツの位置関係です。
位置や角度さえ狂っていなければ中間パーツは無くても大丈夫です。

エポパテ棒でそれぞれを連結すれば問題無しです。

パテで埋めていきます。

太腿にパテを盛り付けます。

下半身の肉を削ぎ落とします。

背中のベルトはオンモールドなので削って素肌化します。
後から別パーツで再現しましょう。

塗膜を落とし、さらにボディーメイクを続けます。

概ねアウトラインが出来あがりました。

スカートキャストオフ仕様のせいか、お尻の厚みが今一つでしたが、ばっちりプリップリにしてあげました。o(^-^)oﾆｺ

スカートを調整します。

このように「輪」になったパーツはこのままではキャストオフができません。
前側の一部を取り除きます。

Ｃ字型にすれば装着が可能になります。
成形上パーツはかなり肉厚です。

可能な限り削って薄くします。

これ以上は抜けてしまいます。これくらいにしておきます。

横からはめて90度回転するだけで簡単に装着できます。

おぉ！
想像以上にフィットします。良い感じです。o(^-^)oﾆｺ

胸のパーツも装着できるようにしましょう。

内側を削ります。

うっすら透けています。これ以上は穴があいてしまうので危険です。
こちらもスカート同様「輪」ですが、前側中央を分割します。

分割線は胸元のパーツで隠れので問題無しです。

実はこのパーツ、首飾りのペンダントトップが付いていたのですが、どうやら分解の最中に折ってしまった事に気づかずにいたようです。

フィギュアレビュー等で確認してみると、なるほど確かにあります。
今まで気づかなかったので、当然紛失してしまった事にも気づいていないわけです。( ﾉД`)ｼｸｼｸ…
デザインはシンプルなので別パーツで新造知る事にします。

ニッケルシルバー製でスワロフスキーをトップにしてゴージャスにグレードアップしました。

ボディーの改造は「まんこ割り」が必要なケースです。

ギプスを取ります。

マンスジからへその下で腰骨方向に曲げます。
このラインで切断します。

ε=(￣。￣;)フゥ

ギプスで固定して安静にしておきます。

概ねボディーラインが出来あがりました。

衣装もちょっと残っていた方がエロくていいです。

増し増しのお尻♡

プックリ乳輪にして乳首をのせて。

今一度仮組みです。

乳首があるだけで破壊力が増します。

早く色付けしたい……

はい、色付け終わりです。o(^-^)oﾆｺ

といってもこれからが手間のかかる作業です。
脚を中心に色付けを先に済ませ、内腿、股間だけ艶消しまで終わらせてあります。

先に仕上げておかないと塗料がまったく通りません。

接着します。

パテで合わせ目を丹念に消していきます。
時間のかかる工程です。
その間、他の塗装を済ませます。

各パーツをマスキングです。

ボディーの再開です。
表面の均しが済んだらダークエルフ特性サフで下地を作ります。

周辺に撒き散らさないように慎重に狙いながら。
特性サフの上からダークエルフ用フレッシュを吹きます。
塗装は終わりました。
しかしながら、塗料のこの余りよう……

サーフェーサーもこんなに作ってしまった……
塗料消費の一番は作り過ぎによるものです。(;^_^A
もったいないので保管しておきますが、ダークエルフ用の塗料なんてそうそう出番があるとは思えません。(;^_^A
ま、いつの日かまた素敵なダークエルフさんに出会う事を信じて。

組立です。

脚付けて。

腕付けて。

頭部は取り外し式です。

ネオジムでカチッとしっかり取り付ける事が出来ます。
というのも。
このパーツが髪の毛があると取付が出来ない為です。

粘着処理で胸に繰り返しくっ付ける事が出来ます。

腰パーツは注意が必要です。

胸のパーツと違い、大きく重量もあり硬質製なので胴体にかなりの負荷が掛かります。
まずは裏面のボディに接する範囲をマスキングテープで型を取ります。

剥がしたテープをもとに透明なウレタンシートを切りだします。

裏面はシールになっていて接触部分に貼ります。

直に触れる事が無くなるので傷が付くのを防いでくれます。