ミメヨイからアズールレーン 翔鶴 疾翔の姉羽 です。
1/4です。大きいです。重いです。
しかも寝そべりです。横になっているフィギュアは写真との相性がとても悪いです。
目線貰うと下半身切れちゃいます。(;´д`)トホホ
全身入れるとパースが効いちゃうし。
アイプリがとても綺麗です。(^-^)//””パチパチ
眉毛も縁取りされてます。
ミメヨイはクオリティーが高いく大型フィギュアでも細部まで抜かりないです。
毛先のグラデーションが綺麗です。
小さい文字もはっきりプリントされています。
女性らしいしなやかな指です。
指がお肉に食い込んでいます。
こぼれそうなオッパイに目を奪われてしまいます。
よく見ればファスナーのコマもしっかり造形されています。(^-^)//””パチパチ
オッパイは大きくボディーもムチムチです。
グロス塗装も綺麗に仕上げてあります。
よく見るとうっすらピンクのお肉が見えます。(o’v’)p゚+。:.゚スバラシィ゚.:。+゚q(‘v’o)
ちょっと濡れたような艶もあります。素晴らしい拘りですね。(^-^)//””パチパチ
ずっしり重い600gです
ディスプレイ泣かせの40cmオーバーです。
!? ちゃんとスライダーの引手が付いてるんですね。o(^-^)oニコ
早速分解しましょう。
先に衣装を剥いていきます。
なるほど。こういう構造なんですね。
え!? ちょ待って・・・!!
マジで!! 先っぽあんじゃん!! うぉーーー!!すげーー!
エッロッーー!
ほんのりピンクでぷっくりして凹ん出るし・・・ 神か!
ミメヨイさん。ありがとうございます。m(_ _)m ペコッ
こんな秘密があったなんて恐るべしミメヨイのヘンタイ魂ですね。(^-^)//””パチパチ
髪の毛も無事にバラせました。
薄い箇所は分解の際に切れることがあるので注意が必要です。
頭部は抜けそうになかったのでねじ切ってしまいました。
修復は簡単です。
胴体も分解します。
これ。パンツです。 がっちり接着してあるので簡単に剥がすことはできません。
無理やり剥がすと・・・
おぉ!うっすらマンすじがあるじゃないですか! 神か!
分解できました。
大きいフィギュアは大味でパーティングラインの処理が甘さや面の凸凹など雑な仕上げが多いと経験的に感じていました。
ミメヨイ 翔鶴はどこも丁寧に処理してあります。
プリントが非常に細かいです。家庭用では不可能です。
「YONGSHI」? ふーん。ゲームメーカみたいですね。
もう少し拝んでおきましょう。
わざわざ色まで付けて・・・
下腹部ですが、分かりますか?これ。
マンすじを避けて分割してあるんですよ! まじ神です。m(_ _)m ペコッ
ソックス部分は強力に接着してあり熱湯に浸してもビクともしません。
ギプスを取ってから切断して差し込みソケットを再建します。
ε-(;-ω-`A) フゥ…
軟質樹脂製で断面も大きい太ももは切断に10分ちかく掛かります。
ようやく切り終わりました。
内部の差し込みの穴が温存出来たのでこれをそのまま再利用します。
はい。できました。
腕の差し込みをアクリルレジンで延長します。
頭部用の差し込みプラグもパテで再建します。
下削りします。1/4ともなると削るだけでもかなり手間がかかります。
削るより表面の軟質樹脂を剥がした方が早いかもしれません。
3、4㎜くらいの厚みで硬質樹脂のコアを覆っています。
これを全部剥がします。
ε-(;-ω-`A) フゥ…
手が痛い・・・ もう全然原型留めてないです。
うう・・お尻の凸凹がひどい・・早く綺麗なお尻にしたい・・・
一先ずパテで覆いました。
この細かいプリント!
すごい技術ですね。
はい、これあるあるです。
アウトライン出すと手浮いちゃうヤツ!
腕新造して調整しましょう。
掌の差し込みダボ切をり飛ばします。
肩から腕を切って。
腰に手を乗せてエポパテ棒で骨を組みます。
パテで接続します。
硬化したら改めて腕の肉盛りをします。
ε-(;-ω-`A) フゥ…
概ねアウトラインが出ました。過去これほどパテ使った子いません。
股の間のような奥まった所はマンコ割りしないとツールが届きません。
1/4ともなるとブラッシュアップも非常に手間がかかります。
さぁ、いよいよオッパイの造形です。o(^-^)oニコ
一気に形を出すのは無理なので数回に分けて徐々に大きくしていきます。
先ずは50gずつです。1/7程度なら十分大きなオッパイです。
はい。どーん♡
(;^_^A 全然足りないですね。
手早く形にします。
これくらいでいいでしょう。柔らかいままだと追い盛りができないので一旦こうかさせます。
はい。おかわりどーん♡
手早く形にしたらまた硬化させます。
そしておかわりどーん♡
横に寝そべっているのでオッパイも重力の影響を受けて形が変化しています。
大きいと丸く均すのが大変です。
色付けします。個別に艶消しまで済ませた部品を接着します。
合わせ目を消す作業がしばらく続きます。
平行して小物の塗装も進めます。
艶消しの肌に合わせてグロスフィニッシュです。
綺麗に消えてますね。色付けはクリア系のフレッシュを軽く吹いてはホワイトで戻しフレッシュ、ホワイト、フレッシュ、ホワイト・・・徐々に周囲と馴染ませていく手間のかかる工程です。
上半身まで色付けが終わり続いて左腕の接続です。
艶消しまで済ませて接続します。
塗装やライティングを邪魔するものがないのでマンコ割りに比べればはるかに優しいです。
はい。綺麗になりましたね。
艶消しと乳首のお化粧が済んだら塗装完了です。
組み立てに取り掛かります。
靴履かせて。
脚接続します。
手付けます。グロスとマットのコントラストがとても効いていますね。
翔鶴、完成しました。
横向き寝そべり系は写真に納まらないので困ります。(;^_^A
寝そべりに加えてスケールも大きく角度変えても収まりません。(;^_^A
ミメヨイは出来がとてもいいですね。これからもよろしくです。m(_ _)m ペコッ
以上、アズールレーン 翔鶴 疾翔の姉羽 でした。