マックスファクトリーから、DEAD OR ALIVE 5 Last Round マリー・ローズです。
・・・(´-ω-`)う~む
マリーではないですね。(;^_^A
レビューでも言われているように、面長になって幼さが無くなってしまってますね。(;^_^A
でも、可愛いので問題無しです。o(^-^)oニコ
マックスだけあって仕上がりはとても良く、しかも1/5スケールなので迫力があります。
こっちの迫力はマリーなので残念な感じです。(;^_^A
ちょっと大きめの手や足がカワイイです。
お尻突き出しているので、素晴らしい眺めになる事でしょう。(*゚▽゚*)ワクワク
早速分解しましょう。
分解しました。
顔はデフォで外せます。
ツインテールも外せ、改造向きな素体です。
メタリックブルーの部分は成形色が白なので、
今後ホワイトVer.が発売されるかもしれませんね。
塗装も綺麗に仕上がっています。
背中も綺麗です。o(^-^)oニコ
意外とごっつい手です。
色ごとに全てパーツ分けされています。
お尻にかけての丸みがとてもカワイイです。
こういうポーズは後ろ側が無防備になるのがとてもイイです。(*´m`)ムフフ
細かい造形が見事です。
縫い目までしかっりあります。(^-^)//””パチパチ
バラしたパーツをもう一度接着します。
これくらいならマンコ割りの必要は無いでしょう。
ブルーの衣装部分を切り飛ばします。
さらに素肌部分も一回り小さくします。
背中、穴が開いてしましました。
パーツのつなぎ目と一緒にアクリルレジンを流し込みます。
先ずはざっくりとパテで覆います。
ちょっとお尻が大きい感じがしますね。
もう一回り小さくしましょう。
後からいくらでも調整出来るので大胆に削ります。
一通りパテ化出来ました。
荒盛りした表面は、まだまだ凸凹がきつくペーパーを掛けるには早いです。
金ヤスリの平面側を使って丸みを撫でるように滑らせて、まずは凸凹を平らに均します。
一方向からだけでは扁平で歪んだ丸味になってしまうので、数回撫でたら角度を変えて同じように均していきます。
綺麗な丸みが出てきました。o(^-^)oニコ
多少はオマ○コも形になっている方がイメージが掴み易いです。o(^-^)oニコ
しばらく均しているとPVCが露出してきます。
厚みが1mmくらい出るまで周辺を削り広げて行きます。
表面を均すという事はパテ層を削っていくわけですから、薄い部分からは再びPVCが露出するわけです。
マンコ割りがない娘はボディーラインまではあっという間です。
概ねラインが出たので仮組みしてみましょう。
後ろからは丸見えですね。(*´m`)ムフフ 楽しみです♡
・・・やはりマリーではないです。(;^_^A
まだ、お尻が大きいような・・・
豊満な娘ならこれくらいですけど・・・
マリーはもっと華奢です。
ここまでするには脚も加工しないと無理ですが、せめてお尻だけでも近ずけましょう。
お尻はお肉の乗せ方で大きくも小さくも見えます。
「お尻」と一括りにせずに筋肉構造を踏まえて盛り付けると小ぶりの可愛いお尻にする事が出来ます。
ボディーが出来あがりました。仮組みしてみましょう。
マリーのオッパイはこれくらいが丁度イイですね。o(^-^)oニコ
ぽこっと出てるお腹、これ重要です。
結構なライン調整したにもかかわらず、グーはピッタリ腰に乗っています。たまーにこういうミラクル起きます。(;^_^A
では下地処理をしましょう。
サフを吹くと今まで見え難かった傷が見えてきます。
脇腹に針で刺したような小さな穴があります。ピンホールといいます。
ポリパテで塞いでしまいましょう。
先に胴体以外のパーツを塗装します。
脚は分解の際に亀裂が入り補修した事でリペイントが必要になってしまいました。
パールベースの2コートで仕上げているようです。
・・・ε=( ̄。 ̄;)フゥ
部分的に色を直すのはとても難しいです。(;^_^A
もういっその事、全部塗り直しましょう。
ブーツはバラす事が出来なかったのでマスキングで対応します。
パールコーティングしてクリアブルー+少々パープルで仕上げます。
後はマスキングで軽く色分します。
本体の塗装はベースホワイトで真っ白にしてから行います。
使い古してグレーになったマスキングガムを少量取りだします。
真ん中に穴をあけます。
乳首を露出する位置に乗せ周囲を薄くのばします。
これで、乳頭の側面を先に色付けします。
続いてテンプレートの丁度良い大きさの物を使って乳輪を色付けします。
お湯まるでテンプレートを1mmほど浮かせることで、肌と乳輪の境をぼかす事が出来ます。
テンプレートは浮いている為、確実に真正面から吹かないと綺麗な円状になりません。
ゆえに乳頭の側面には色が乗り難く先に側面に色付けをするわけです。
出来あがりです。マリーはこれくらいがカワイイです。o(^-^)oニコ
先に色付けした乳首の上から調色したマリークリアフレッシュを吹く事で肌と馴染んでより自然な感じになります。・・・たぶん(;^_^A
ピースは性質上、奥まった部分を塗るのが苦手です。
鼠蹊部のような「谷」は吹き付けるエアーが跳ね返ってなかなか色が決まってくれません。
色の乗り易い場所と乗り難い場所がはっきりしてるのでしつこく吹き続けるとツートンカラーになってしまうのです。
そういう時はフレッシュに白を混ぜて「肌色」を作ってしまいます。
これなら吹き過ぎてもこれ以上濃くなる事は無いので谷底に色が乗るまで塗り続けられるのです。
出来あがりです。o(^-^)oニコ
乳首もクリアフレッシュが乗ってマイルドになります。
色が付いたオマ○コは完全にアウトなので。(;^_^A
組立に入ります。
腕を組みたてて・・・
脚を取り付けて・・・
リボンは胸に差し込む構造のようでした。 すっかり忘れていました。(;^_^A
今更差し込むなんて出来ないのでチョーカーに取り付けるようにしましょう。
w(゚o゚)w オオー!
イイ感じです♡
・・・
щ(゜ロ゜щ) オーマイガーッ!!
大変です!
全然台座に取り付けられません! あれ!? こんなだっけ?
差し込み穴が10mmはズレていますね。(;^_^A
このまま無理やり差し込んだら、マリー、確実に大ケガします!
・・・こ、困ったぞ・・・
仕方ありません。台座を改造しましょう。
台座から差し込みパーツを外します。
マリーはすでに完成しています。ビニールに入れて今後の作業に備えます。
ブーツもマスキングします。差し込みパーツをいったん装着します。
穴の位置をトレースしたところ・・・
既存の穴とのズレが分かります。太腿の取り付けの際に僅かにずれてしまったのでしょう。
僅かなずれでもスケールが大きいのでこの様な事態になります。(;^_^A
しかも差し込みパーツの底面の形状も調整しなければいけないようです。(;^_^A
マスキングに沿って斜めにしないと浮いてしまいます。
削って調整。
既存の穴をエポパテ塞ぎます。
硬化後、表面を平らに均します。
サフを吹いて、黒、クリアーでコーティングし、しっかり乾燥させてコンパウンドで磨きます。
差し込みパーツを台座に取り付けます。
裏から出たアンカーをアクリルレジンで固めます。
黒を吹いておきましょう。
ε=( ̄。 ̄;)フゥ
なんとかなりましたね。(;^_^A
DEAD OR ALIVE 5 Last Round マリー・ローズ 完成です。☆⌒v⌒v⌒ヾ(≧ω≦)ノヒャッホーィ♪
どうしてもオマ○コが見えてしまいます。(;^_^A
マリー・・・ではないですけど。(;^_^A
このアングルがとってもカワイイのでOKです。o(^-^)oニコ
腰回りも少し小ぶりにしてあります。
ちょっとハプニングがありましたが台座もイイ感じで調整出来ました。o(^-^)oニコ
改造は計画的に行いましょう。
以上、DEAD OR ALIVE 5 Last Round マリー・ローズ でした。