アルターから、Fate/Grand Order アルターエゴ/メルトリリス です。
アルターもFateシリーズも、大変お世話になっております。m(_ _)m ペコッ
な、何ですかこの娘は!? ケシカランにもほどがありますよ!
あいにくメルトリリスのこと全然知りませんけど、もう目が離せません!!
ま、それはともかく、とにかくでかい!重い!
一応スケール1/8なんですけど、この娘用のコレクションケース用意しないと飾れませんね。(;^_^A
本体は至って華奢な感じです。はい。ペッタンコです。(;^_^A
この迫力!
まるでデコレーションケーキのようです。
極めて特殊なデザインの為、足がね。(;^_^A
台座に立たせることが不可能です。
極太の支柱で宙に浮かせてます。
うまくフィギュアに落とし込みましたね。(^-^)//””パチパチ
しかしながら、この衣装・・・デザインした方・・・まじ、天才です!!
素晴らしいです!!
上半身の下半身の素肌具合のコントラストよ!!
あーもう・・・何ですか。 もう、ずっと見ていられます。o(^-^)oニコ
あーあーあー・・・どうなっちゃってるんですか?
ギリ、具だけ隠してる。(;^_^A
しかも脚、こんなに開いちゃって。これじゃぱっくり中まで見えちゃいますよ!
一先ず力技で巨大なスカートをバラします。
いくつものパーツで中空構造で出来てますが・・・
それでもこの重さです。
小っちゃい娘なら2人分くらいありますよ。
はいこれで1kgオーバーです。台座含た総重量は約1.5kgです。
これでもスケール1/8です。一応は。(;^_^A
メルトリリス自体はよくある1/8です。
両脚はデフォで取り外し式になっています。
顔が別パーツ構造なので改造向きです。
髪の毛も実はすごいボリュームなんですけどね。それを感じさせないくらいド迫力です。
さすがアルターアイプリもとても綺麗でウルウルしてます。o(^-^)oニコ
そうそう、手が完全に見えないんですよね。
面白いデザインです。
胸までは一切肌色成分ないです。
ふくらみも一切ないです。(;^_^A
ここから・・・
肌色MAXです! なんすか!これ!
まるでファウルカップのようです。
いや、細すぎてはみ出しちゃいますよ。お肉ははみ出してますけど。
ぎり、具は隠れてます。
Tバックっていう体なのかな?
先ずは膝のパーツを分離させます。
硬質性なので熱湯による分解ができません。
脚の差し込みダボとしての機能もあります。
シルバーのエンドパーツは軟質性なので切開して外します。
瞬間接着剤でくっ付ければ簡単に修復できます。
フトモモ内部の硬質性コアに透明の差し込みダボが接着剤されています。
隙間に樹脂粘土を詰め込んでフラットにします。マーカーを打ってポリパテでギプスを取ります。
糸鋸で切断します。
内部に残った残骸を削り取ります。
差し込みダボを再建します。
1.5mmのステンレス棒を打ち込んで強度を高めます。
一回り削ります。
続いてパテ盛りです。
一気に盛っていきます。
スカートにある巨大なダボを削り飛ばします。
メルトリリス本体とスカートはいくつものダボでしっかり強力に接続されています。
せっかく綺麗に素肌化した本体にダボ穴なんて野暮なモノ絶対に付けたくありません!
ただ、宙に浮いたメルトリリスをどうやってスカートに固定するか・・・
この問題が解決できないと先に進めません。
設定上、スカートはこの飾りベルトでウエストにとまっています。
スカートを着脱するならココしかないです。
よく見ればネオジムの仕込めるスペースがあるじゃないですか。
裏側から慎重に掘り進めて行きます。うっかり突き抜けないように注意して。
おぉ! いいぞ! 6x3の強力ネオジムが仕込めました。
左右で挟み込めば小っちゃいメルトリリスくらい余裕で支えられます。o(^-^)oニコ
すでにダボ穴はなく位置や角度の調整が困難ですが、画像を参考に調整をして本体側に対応するネオジム孔を掘ります。
表面にギリギリ露出しない深さで。深すぎて磁石同士が離れると力が弱まります。加減が難しいです。
パテで塞ぎます。
上半身と下半身もネオジムを仕込みます。
さらに、腰にも仕込みます。
スカートにも仕込みます。3か所で支えることになります
おぉ! 下半身だけなら余裕で支えられます。重さはというよりも、この微妙に傾いた角度によって負荷が増大してたのですがネオジム3つもあれば余裕ですね。o(^-^)oニコ
うん。とってもいいです。ღƪ(ˆ◡ˆ)ʃ♡ƪ(ˆ◡ˆ)ʃ♪るんるん♪
上半身も付けてみましょう。
ふむふむ。なるほど。
この左腕と。
髪の毛で支えることができますね。ネオジムと合わせて確実に固定できます。はい完璧です。(`ω´)キリッ
上半身と下半身の素肌のコントラストがとっても可愛いのですが。
このままにしておくべきか・・・
否である!! 小っちゃくてもオッパイは見たいのです。
素肌化します。
ただ、部分的に髪の毛と接続してる箇所があります。強度的にも残しておかなければなりません。
腕は上腕だけ素肌化します。初音ミクのような袖にします。
概ねアウトラインが揃ったので、ここからもう一回り小さくしてからパテを盛ります。
はい。ブラッシュアップを終えました。
このように分離します。
袖のエンド部分をすぼまった感じに加工します。
手首と同様にベルトを加えます。
バックルがあるので。
手首のバックルをお湯マルでトレースしてレジンで複製します。
さ、オッパイです。
ちょん♡
あっという間です。(;^_^A
仮組してみましょう。
安定してます。
ネオジムがばっちり効いてますね。o(^-^)oニコ
塗装に取り掛かります。
はい、一先ずはフレッシュ、艶消しまで終りです。
ここからは慎重な作業が続きます、
オンモールドではなく別パーツとして用意し組み上げます。
裏面に粘着剤を塗布します。
先に上腕のベルトを付けます。
バックルを付けます。
次に上半身の着せ付けです。
取付は張り剥がしができる粘着剤です。瞬間接着剤なんてとてもじゃないけど怖くて使えません。はみ出したりずれたりしたら・・・想像しただけで気を失いそうになります。(;^_^A
やっぱり多少着てないとね。o(^-^)oニコ
で、大きな襟を付けて・・
(ー。ー)フゥ 疲れます。
本体の固定のネオジムはむき出しなので透明のウレタンシートで保護します。
金属部分が塗膜に当たると擦れて黒くなります。
本体の組み立ての続きです。
手付けて、髪の毛付けて、顔付けます。
(ー。ー)フゥ 疲れます。
下半身です。
左脚の差し込みの接着。
反対の差し込みの接着をして、と。
(ー。ー)フゥ 疲れます。
先にパンツ穿かせます。
お尻にペタッとくっ付けて。
前にもペタッと。
脚付けます。
凶悪ニードル先端の保護キャップを取ります。
おぉ! マジ危ないです!
こちらはキャストオフパーツです。
ペタッと。
反対もペタッと。
(ー。ー)フゥ
まだあるんだな~。
台座にスカートを取り付けます。
次に下半身を潜り込ませて。
ネオジムが効いて固定されます。
胸のバックルもペタッとくっ付けます。
下半身と、ネオジム接続させれば・・・
メルトリリス 完成しました。☆⌒v⌒v⌒ヾ(≧ω≦)ノヒャッホーィ♪
ついに完成した・・・
( ノД`)シクシク… 嬉しい・・・
ターンテーブルが・・・重い・・・
この迫力よ!
脇の下も見えます♡
たいへんよい眺めです。o(^-^)oニコ
もう一つパンツあります。
なんせ、もともとこんなパンツでしたから・・
ちゃんと隠れるか確認してみます。
はい。穿いてください。
うん、可愛いです♡
あっ!
あ~・・・隠れてないですね(;^_^A
本人、気づいてないようなので黙っておきましょう。(;^_^A
大丈夫です。かわいいビラビラがちょこんとコンニチハしてるだけです。o(^-^)oニコ
エポパテ製の特性アダプターです。
アルミの芯が入っています。
スカートを取り外した支柱にアダプターを差し込みます。
はい。本体はスカートを脱がし、お尻丸出しにして。
首の後ろ、髪の毛との間に差し込みます。
ネオジムなどの固定はなく、ただ乗せるだけ。
髪の毛のモールドがトレースしてあるので意外と安定します。
スカート穿かないメルトリリスも案外いいものです。o(^-^)oニコ
オッパイ隠して。
ビラコンニチハ♡ 大変すばらしい眺めです。(o’v’)p゚+。:.゚スバラシィ゚.:。+゚q(‘v’o)
可愛いお尻がたっぷり楽しめます♡
以上、Fate/Grand Order アルターエゴ/メルトリリス でした。