ユニオンクリエイティブからToLOVEる-とらぶる-ダークネス ネメシス ダークネスver. です。
お馴染みユニクリダークネスシリーズです。
かなり攻めたシリーズです。o(^-^)oニコ
ついにネメシス登場です!
おぉ!可愛いぞ!、ネメシスの決定版ともいえる仕上がりです!
そして1/6.です。あざーっす!m(_ _)m ペコッ
もうぜんぶ1/6でいいです♡ 1/6バンザイです。
いいぞ!
これは楽しみです♡
うひょー!
た、たまらん♡
あ~・・・
あ~もう♡
ばきゅーん♡
某サイトでは厳しいレビューもあるようです。
ま、確かにユニクリは工場に恵まれていませんね。
なんかテカテカだし、塗りもイマイチだし、膝に変なシャドウが入っているし。
でもそんな事、ぜーんぜん気にしません。o(^-^)oニコ
重要なのは原型の出来です。プライズだろうが工場のレベルが悪かろうが原型さえ良ければいくらでも可愛くなります。
この顔♡ 可愛くならないはずが無いです。(`ω´)キリッ
早速分解しましょう。
分解しました。
良く出来ています。
かなり強引な分解でしたが。(;^_^A
髪の毛が長いので頭部もばらさなくてはいけません。
顔が別パーツの改造向きな構造です。
さらにチョーカーとくれば作業性も抜群です。o(^-^)oニコ
お馴染みの腕。こう見えて軟質素材です。
ユニクリの素材は他のフィギュアとは異なります。
そのせいか、接着剤の効きが非常に強く簡単にバラせません。
細いパーツは、まず千切れます。(;^_^A
これもおなじみのパーツです。
髪の毛が凄いです。
グラデーションもとてもきれいです。
パンツを引っ張っている感じ。いいですね♡
素晴らしいです。
ずっと見ていられます。 (・ω・*)ヌフフ
そうして目を凝らすと・・・見える!見えるぞ!
お尻の割れ目も素晴らしいです。
剥がした跡は酷いですけど。
下腹部の造型も見事です。
曲げたヒザも良く観察されていて、とても自然でリアルです。
ただ、魔改造向きのポーズではないです。(;^_^A
右の指が別パーツです。
金型からの「抜き」の問題でしょう。
それにしても処理が酷過ぎますね。
頭部は塗装もパーツの美容処理も行き届いているのに。
腕の差し込みダボを綺麗にします。
接着剤のカスが残っていると隙間の原因になります。
頭部の差し込みを復元します。
なんせ背中裂いて無理やり引き抜いたもんで。
金属軸を芯にしてアクリルレジンで四角の差し込みダボを再建します。
壁面は綺麗に平らにします。
差し込みを復元します。
ネメシスはガラス板の上でラップを巻いて固定します。
顔の向きなど微調整を経てパテでダボ穴を復元します。
頭部の取付が出来るようになったので素肌を一回り削ります。
先ずは上半身から始めましょう。
パテで荒盛りです。
腕は黒のディティールまでパテ化します。
上半身を先に仕上げていきましょう。
1/スケールともなると細部のリアルさもあった方がイイでしょう。
アバラを浮きあがらせてみます。
やり過ぎると痩せた印象を与えてしまうので加減が肝心です。
下半身の改造に入ります。
このままでは可愛く丸みのあるお尻に出来ません。
ヒザから下を一旦分離します。
マーカーを打ってギブスを取っておきます。
一先ず分離出来ました。
続いてソケット化してヒザ下を戻せるようにします。
内側はパテに置き換えます。
別パーツ構造だった指をシアノンパテで一体にします。
このような細かな作業も分離した事で容易に行えます。
差し込みダボを用意してスネにくっ付けます。
これで元に戻せます。
では、下半身を一回り削ります。
太腿と一体化構造だったので、ウネリやデコボコが目立っていました。
綺麗に均して美肌化します。
太腿にパテを盛りスネを合わせます。
この美しいライン!
別パーツにしないとこのラインや鋭いv字の谷は出せません!
手が浮いている。(;^_^A
ひらひらパーツ分隙間があいてしまいました。(;^_^A
腕は伸ばせないので、どうしたものか……
手の平をべったり付けている状態なので手首で調整出来そうです。
4指の付け根に切れ込みを入れ、少し甲側に反らせます。
シアノンパテに黒の顔料もまぶしてシアノン黒パテを用意します。
隙間に流し込んで硬化させます。
腕ぐり部分も少しアウトラインを弄ります。
塗膜は剥がします。
このポジションで手の差し込みを固定させます。
ガラス板の上で行います。
腕と同じようなモールドにします。
仮組みしてみます。
頭付けると途端にバランスが悪くなりますね。(;^_^A
左のヒザが浮いちゃいます。
髪の毛で支えれば何とかなりそうです。
アバラ骨はこれくらいがイイでしょう。
下地処理に取り掛かります。
胴体、持つところが無いです。(;^_^A
吊るしかないです。
ホワイトを吹いて真っ白にします。
かかとの当たる周辺を先に色付けします。
艶消しして接着します。
先にくっ付けてから色付けだと、谷の奥に色が届かないので綺麗な仕上がりになりません。
まぁ、その分手間はかかりますけど。(;^_^A
合わせ目に沿って溝を掘りパテで埋めめます。
UVレジンはなかなか調子イイですね。o(^-^)oニコ
サクサク削れるし、硬化が圧倒的に早いです。10秒くらいです。o(^-^)oニコ
サフを吹いて確認します。
合わせ目が消えて馴染んでいれば色を付けていきます。
持つところが無いので塗り難いですね。(;^_^A
褐色娘は油断できません。色白の娘と比べても遥かに重ねて吹かないと発色しません。
それだけホコリやブツの付着するリスクが高まります。
0.1mmょりもずっと小さ謎のブツが突然やってきます。
濡れた塗膜に付着した謎のブツはそう簡単に取れてくれません。
うっかり吹き重ねて埋もれさせてはいけません。
塗装を直ちに中断してエアーブローで強制乾燥させ顕微鏡で取り覗きます。・・・その繰り返しです。(;^_^A
ようやく折り返しです。
ε=( ̄。 ̄;)フゥ
まだ、道のりは長いです。(;^_^A
終わりました。
塗料無くなるかと思いました。(;^_^A
腕の黒をマスキングで色付けします。
ビニール袋に入れるのが手っ取り早く確実です。
腕だけ出して。
漏れは・・・ないよね。(;^_^A
(≧ω≦)b OK!!
さ、組立です。
頭組んで。
腕付けて。
ちょっと危険なのでフォームシートを置いてから腕付けます。
その後スルっと引き抜きます。
チョーカー付けて頭付けて。
ネメシス、完成しました。
おっと。危ない危ない。(;^_^A
かわいいオマ○コ丸見えなので。(ゝω・) テヘ
おぉ!かわいいぞ!
褐色ちゃいちー♡
ギリギリのアバラ具合です。これくらいがオコチャマ感が出てイイですね。
もともとはパンツ引っ掛けてましたけど、脱いじゃいました。(;^_^A
一体化した指。
モモとスネを別パーツ構成にし、それらを突き合わせた事で”鋭く深い谷”ができ、影が黒い線になってはっきり出ます。まぁ、ちょっとした事なんですけど。(;^_^A
以上、ToLOVEる-とらぶる-ダークネス ネメシス ダークネスver. でした。