食戟のソーマ小林竜胆バニーVer.

フリーイングから食戟のソーマ小林竜胆バニーVer.　です。
あいかわらず、誰でも彼でもバニーです。(;^_^A

デカいです。とにかくデカいです。(;^_^A

顔は似てます。o(^-^)oﾆｺ
小林竜胆とは、なかなかニッチなチョイスですね。
ただ、竜胆フィギュアにするなら、

これでしょ！！ヽ(`Д´ﾒ)ﾉﾌﾟﾝｽｶ！
アルター、グッスマあたりから出ないかな～・・・無いか・・・ははは・・(ノд・。) ｸﾞｽﾝ　竜胆なんて二度と出ないだろうし・・・はぁ、残念です。(ノд・。) ｸﾞｽﾝ
さて、願望はこれくらいにして。

オッパイはなかなかです。o(^-^)oﾆｺ

ペロッとめくれれそうです♡

かき上げた髪の毛もイイ感じです。

テッカテカのスーツ♡

おぉ！なかなかいい眺めですね。

プリプリのお尻。

網タイツもお馴染みですね。

この手と指。造形のタッチが特徴的です。これもお馴染みです。(;^_^A

鋭く尖った肘。
丸太のような腕。全部お馴染みです。(;^_^A

成形上の都合で必ずカフスと腕リングがありますね。
肩から背中、脇の下のアウトラインにちょっと違和感があります。
大きさはというと。

ヒールから。

４１０ｍｍです。ウサ耳を付けるともう少し大きくなります。
コレクションケースも特別なものを用意しないとまず飾れませんね。(;^_^A
重さは。

小さい娘だったら3人分くらいですよ８００ｇなんて。w(゜o゜)w

大きいと力が入れやすく脚くらいだったら熱湯に浸さなくても力ずくでバラせます。

おりゃ！、と。

もういっちょ、おりゃ！
これくらいコンパクトにしないとケトルに入りません。

はい、分解しました。

凄い良く出来てます。(^-^)//””ﾊﾟﾁﾊﾟﾁ
マジ。竜胆先輩です。o(^-^)oﾆｺ
表情もイイ♡　竜胆「ゆ・き・ひ・ら～♡」って感じ。o(^-^)oﾆｺ

立体感があって見事な出来です。(^-^)//””ﾊﾟﾁﾊﾟﾁ

この歯。竜胆先輩です。o(^-^)oﾆｺ
裏打ちパーツかな？

ウサ耳を差し込む穴が開いています。取り外し式です。

首から下の造型は過去のフリーイングとまったく同じですね。(;^_^A

この手。

この肘。

肩から背中にかけてだいぶヌルいですね。1/8ならこれくらいでもいいけど。

脇の下は幾つもの筋肉が集まってできているので複雑な形状なのです。
凹んでいるのではなく、周辺の筋肉が隆起しているのです。
1/4ならもう少しリアルな方がイイでしょう。

その方がセクシーです。
この辺りが初見で違和感を感じた部分ですね。

三角筋と広背筋が繋がっちゃってますね。(;^_^A

ついついオッパイに眼がいってしまいますけど。

脚のアウトラインもちょっと弄った方がイイでしょう。

もうちょっと肉付きが欲しいかな。

1/4と網生地を使った網タイツ。とても相性がイイですね。
網タイツといえばフリーイングというくらい貢献してますが、最初の網タイツ表現はレジンキットにチュールを貼り付けたとあるディーラーだったと記憶していますが、ほんと天才ですね。(^-^)//””ﾊﾟﾁﾊﾟﾁ

チュールとは違う、ストレッチ性の生地ですね。最近よく見かけます。
ただ、生地なので縫製が、なんとも・・・・・・

シーム・・・ですけど。ちょっと酷いです。(;^_^A

太くてうねうねしていて、全然セクシーじゃないです。
チュール貼り付けの美しいシームには遠く及びませんね。
これさえなければサイコーなんですけど。(;^_^A

とっとと脱がせてしまいましょう。
脱がせると案の定表面はボッコボコです。(;^_^A

プライズ並みと言ったところでしょう。(;^_^A　生足では到底勝負出来ません！
生足ならここから徹底的に美肌加工しなければなりません。
パーツも大きいし塗装も必要になるのでとても手間が掛かります。

網タイツならその手間が不用です。外注で作った網タイツを履かせれば終わりですから。

タイツにこびり付いたカスを取り除きました。

足も綺麗にしました。

パテ盛りするので下削りします。

オッパイをズバッと。
さらに削って一回り小さくします。

物凄い削りカスの量です。さすが1/4です。

内部は中空です。

ポッカリ穴が開いた状態では成形出来ません。
埋めるのも使用するパテの量が多過ぎて出来ません。
蓋をするのが最良の方法でしょう。

フィルムにポリパテを薄く延ばしてひっくり返してペタっと穴の上に置きます。
硬化後、余分な部分を削り飛ばせば蓋が出来ます。

この上にエポパテで成形していきます。

腕も付けてしまいましょう。

これくらいなら作業に差し支えは無いでしょう。

ちょっと脚のポーズ変えてみます。
脚は無計画で弄ると危険です。1/4ともなればなおさらです。
先ずは断面に蓋をします。

ポリパテで充填します。

ヒザを分断します。

鼠蹊部に沿って削ります。
股関節の位置に印を付けます。

股関節の位置があっていれば、ほぼどんなポーズも出来ます。
ただ、ポーズによって周辺筋肉の表情が変わるのでアウトラインの調整は必要です。

足首も合わせて調整が必要なので切断します。
左脚は金属棒が入っています。

1/4ともなるとこれくらい補強が必要なのでしょう。
ポーズの変更には邪魔なので取り除きたいのですが抜けません。
コアと外層に分かれているのでコアのみパテで再建します。

パテの消費量が凄いです。たったこれだけでも並みのオッパイ分くらいです。
恐るべし1/4。一体どれだけのパテを使うのか・・・・・・

靴との差し込みも復元しました。

さて、どんな格好にしてよろうか。Ψ(*｀Д´*)Ψｸﾞﾍﾍﾍ!!
こーしてやろーかー！

支えるだけでも一苦労です。(;^_^A
股関節を明確にしてフトモモを動かします。

ヒザの調整を何度も繰り返します。

その度に付け根部分を削って調整します。

イイ感になってきたところでアクリルレジン流し込んで仮止めします。

股関節と。

ヒザ。

足首に。
アクリルレジンはアタック性がとても強くＰＶＣを溶かして固まります。
ヒートガンで熱風を吹きかければ数秒でカッチカチになります。

そーっと。まだ、支えは必要ですがポーズは固まりました。(≧ω≦)ｂ OK!!
脚開いてちょっと下品な感じがとてもエロくてイイです！

持ち方間違えるとたちまち折れてしまうほど仮止めが非力なのでもう少し強度を上げます。

ヘラが届く範囲でパテで補強します。
硬化したらにポリパテを充填しておきます。

ポリパテはＰＶＣにはくっ付きません。収縮が大きく簡単に剥離するので硬化するとたいてい何処かに隙間が出来ます。
まぁエポパテの下地にはこの程度で十分です。

接続箇所の強度もしっかりしたので本格的な加工が出来ます。
脚持っても折れません。o(^-^)oﾆｺ

パテ代として、まずは一回り削ります。２ｍｍくらい削りたいです。
竜胆、左脚だけ硬質製です。右脚は硬質製のコアに軟質の外層で出来ています。
硬質ＰＶＣは超音波カッターでも削るのが困難なほど硬いです。８０ｗのリューターでもパワー不足を感じます。
集塵ボックスでも削りカスが捉えきれず周辺は削りカスだらけです。(;^_^A

何とか下削りが出来ました。
パテを盛っていきます。

マジ、か！？たったこれだけ。
並みの娘なら、これくらいの練りでも表側くらいパテで覆えるのに。
竜胆、胸元にこれだけです。(;^_^A

ε=(￣。￣;)フゥ　ようやくこれだけです。
何回練ったことか。

まだ背中、全然だし……　マジスカの在庫は十分あるからいいけど。恐るべし1/4。

脚もパテに置き換えます。
胴体と同じかそれ以上パテは必要になるでしょう。

右脚が硬過ぎて超音波カッターが悲鳴を上げています。(;^_^A

鼠蹊部は深く予備削りしておきます。
こういう時に空洞が出てくると厄介です。
ポリパテが充填してあるのでそのままパテが盛れます。

ポリパテが収縮して隙間があいています。瞬間接着剤を流し込んでおきます。

大分アウトラインが見えてきました。o(^-^)oﾆｺ

パテも盛り、折り返しでしょうか。

おっと。ＰＶＣが露出してしまいました。削って盛り直します。

削るとパテ層の厚みが確認できます。１ｍｍくらいのようです。
ちょっと薄いので心配です。

重量級の竜胆を支える足首は、一度切断しているので構造的に強度を高めておかないと危険です。

切断箇所を中心に細く削ります。
そこを覆うようにアクリルレジンを盛り付けていきます。

アクリルレジンはＰＶＣを溶かして強力にくっ付き非常に硬く強靭です。
その上からさらにエポキシパテを盛ります。強度的には十分でしょう。

ようやくここまで来ました。ε=(￣。￣;)フゥ

残すは腕と足です。
ε=(￣。￣;)フゥ

概ねアウトラインが出ました。1/4全盛りです。
1/7クラスなら４，５人分くらいパテ使った感じです。(;^_^A

まだ細かい所は荒いままですけど。

ひとまずはこれくらいで。
足のパテ盛りをします。
ヒールとのすり合わせも調整しないといけません。

竜胆、自立します。o(^-^)oﾆｺ
姿勢における重心が正しく取れているという事で、これとても重要です。

フィギュアの頭は顔以上に髪の毛に重量があるので、頭付けると倒れる事がありますが、意外と竜胆は大丈夫ですね。o(^-^)oﾆｺ

いいっすね♡

この変態っぽい感じ。o(^-^)oﾆｺ

さぁ、オッパイに取り掛かりましょう。

とても一回では済まないので、まずは土台を作ります。

とりあえずこの辺りに置いておきましょう。

軽く均して、一旦硬化せさせます。
はい、ここからがようやくオッパイですね。

どーん♡

均していきます。そして再び硬化させましょう。
はい。御代りどーん♡

う、お、重い・・・手首が痛い・・・
竜胆、あちこちキックしまくってます。(;^_^A
また、硬化させます。
欲張りオッパイ、もう一杯御代りです。

どーん♡

イイ感じになりました。o(^-^)oﾆｺ

ほとんどの娘は１００ｇ前後しかないので、この重さがいかに規格外なのかが分かります。(;^_^A
重さだけで言えば大したことないですが、足首や腕といった持ちにくい端の方をずっと持ち続け、目まぐるしく向きや角度を変えつつ作業をするのはなかなか重労働です。
オッパイ、オッパイさえできれば・・・その先はムフフな計画があるのです。
(*ﾟ▽ﾟ*)ワクワク

オッパイも一先ずこれくらいで十分でしょう。
いよいよ、ムフフな改造に取り掛かります。o(^-^)oﾆｺ

鼠蹊部に細く切ったマスキングテープ貼ります。

シアノンパテでマーカーを打ちます。

いつもより多めにしておきます。

前後でしかっりあ挟み込みます。

ポリパテでギプスを取ります。

ε=(￣。￣;)フゥ
準備が整いました。
流行りの逆バニーに挑戦します。o(^-^)oﾆｺ
流行っているかは置いといて、バニー好きから言わせるとあんなものバニーじゃないと怒られそうですが、イイんですエロければ。(`ω´)ｷﾘｯ
きっと何処かのドヘンタイ日本人が考えたのでしょう。(;^_^A
まったくどんだけ天才なんでしょう。(o’v’)pﾟ+｡:.ﾟｽﾊﾞﾗｼｨﾟ.:｡+ﾟq(‘v’o)
これぞ日本が世界に誇るHENTAI cultureです。o(^-^)oﾆｺ

マスキングから実線にします。
さて、糸鋸で切断するわけですが。

断面積が大きいのでかなり厄介です。

反対側からも切り進めます。
ε=(￣。￣;)フゥ
やっと切れた・・・・・・

なんか、解剖書の断面見たいです。(;^_^A

おっしゃー！両脚切れました。
あちこちカットラインからずれてしまいました。(;^_^A
修正は後からいくらでもできます。

ソケット加工します。

ギプスで固定します。

ソケット化、分離化出来た事で胴体と脚部に分ける事出来ました。
軽くなった上に、手返しが良くなり、これで作業性が飛躍的に向上します。o(^-^)oﾆｺ

片脚なので重さもこの程度です。o(^-^)oﾆｺ
スネから下の表面処理も簡単に行えるでしょう。o(^-^)oﾆｺ
逆バニーはただドヘンタイでエロイだけは無いのです。
構造的に胴体と脚を別パーツにする事が出来ます。
ニーソックスとは違い、鼠蹊部で分離出来る点が今までとは違う分割なのです。

脚を開い事で既存の台座は使えません。
ＭＤＦ材で新調します。

９ｍｍ厚をトリマーで楕円に切り出しました。

差し込み部分くらいは使えそうです。

これを移植します。

タイツのエンドにステッチをモールドします。

素肌は少しＩＮして柔らかい印象にします。

小さくコンパクトになったのでオッパイ作りも楽しいです。o(^-^)oﾆｺ

ヤスリ掛けも楽ちんです。o(^-^)oﾆｺ

逆バニーのもう一つの分割部分です、

このラインで素肌被服が逆転するわけです。
従って、別パーツ構造に出来るわけです。

シアノンパテでマーカーを打ち、ポリパテでギプスを作ります。

胸側と。

背中側。
ラインに沿って切断します。

ε=(￣。￣;)フゥ

中空なので比較的楽でしたね。(;^_^A
ソケット加工します。

これで素肌部分を別パーツ化出来ました。

扱い難い1/4もこれだけコンパクトになりました。o(^-^)oﾆｺ

マンコ割りも不用です。o(^-^)oﾆｺ

新調した台座に差し込みダボを埋め込みます。
大きく重い竜胆には丈夫なダボが必要になります。

ポリアセタール樹脂から削り出しました。
機械的強度が極めて高いので折れません。ちょっときついくらいでも摩擦係数が低いのでスルっと差し込めます。

大きめに開けた穴にエポパテで埋め込み固定します。

腕と髪に隙間が出来ています。

髪に厚みを出したくないので肘の角度を変えて対処します。

仮組みしてみましょう。

おぉ！いいぞ！変態っぽい♡

カフスの影響で多少髪の毛を調整しました。

色が付くのが待ち遠しいです。o(^-^)oﾆｺ

竜胆、がっちり固定されて、ビクともしません。o(^-^)oﾆｺ

ＭＤＦは塗装が厄介です。

吸収性がとても高くサーフェーサーでも手に負えません。

ＭＤＦの下地処理と言えばコレ。

水性もありますが乾燥の速いラッカー系を使います。これなら仕上げもラッカーで塗れます。
まず筆で塗ってみます。凄いドローっとしてますね。

一度の筆塗りで既に完全にコーティングされています。優秀です。o(^-^)oﾆｺ
乾燥したら今度はスプレー吹きします。
十分な膜厚になったので＃３２０で軽く平出しします。

クレーターは深追いせず、もう一度スプレー吹きして膜圧を増します。

重ね吹きしても塗膜が融合して一体になるのがラッカーのイイところです。

逆バニーと言えばハートの二プレスですね。(;^_^A

下書きして、これくらいがイイでしょう。
ＰＶＡでコーティングします。

乾いては塗り。３回くらい塗った方がイイです。
仙骨の当たりも。
ここにはモフモフ尻尾が来るので。

あ、もちろんオマ○コにも。
エポパテを薄く圧延して乳首に乗せます。

硬化したら、ハート型にして可愛く仕上げます。o(^-^)oﾆｺ

タイツにシームを入れます。

1/4でもこれくらいで十分です。

上半身はエナメル系のピタッとした生地という体です。

肘関節に皺と。
こちらもシームがあった方がイイでしょう。

シームは掘りで表現したほうが無難です。
肩にも皺があった方が説得力があります。

ま、髪の毛で全然見えないんですけど。(;^_^A

ようやく下地処理に入れます。

パーツを分けた事で塗装工程が格段に楽になります。☆⌒v⌒v⌒ヾ(≧ω≦)ﾉﾋｬｯﾎｰｨ♪

本体以外にもたくさん塗装する物があります。

黒ベースにリペイントします。
スコッチブライトで表面を軽くヤスリ足付けしておきます。

二プレスパッドとか、オマ○コパッドも塗装します。

表面にプライマーを塗布しておきます。

上半身のボディースーツの塗装です。

ブラックですが、下地にグレーを吹いてからブラックを乗せます。

濃淡を付けながら塗装します。

ウサみみ、ブラック後、うっすらパールパープルでグロス仕上げ、マスキングして中はピンクにします。

上手くいったかな？

d(>_< )Good!!

脚の塗装です。
こちらはボディスーツと違ってタイツ生地です。
ちょっと素肌の透けが残っている方がイイです。

下地はココアカラーにします。ここから、ブラック＋クリアの調色カラーで濃淡を加えつつ塗装していきます。

台座の塗装です。ブラックでイイでしょう。
面積があるのでホコリが噛み易いです。
慌てずしっかり乾かして軽く水研ぎすれば簡単に綺麗になります。
その後また吹き直し、ホコリが乗らずに済めば完成です。

台座はあまり主調してはいけません。
シーラーの硬化は素晴らしいですね。o(^-^)oﾆｺ　もう完全にプラスチックです。

ついに胴体の塗装に取り掛かれます。
素肌はこれだけです。

なんて塗装しやすいんでしょう！！
脚が無いだけでこんなに違うとは！！　逆バニー最高です！

もう、何でもかんでも逆バニーにしちゃいそうです。(;^_^A

塗装終了です。

パーツ大きくて一枚じゃ収まりません。

組立です。

靴履かせて。

襟にリボン付けます。

首に付けます。

ウサみみ付けて。これは差し込みの取り外し出来ます。

頭付けます。
手付けます。

これで上半身は出来あがりです。
続いて。

脚付けて。

台座に付け方がイイでしょう。
逆バニーは二プレスを付けないとです。

左右あります。裏面に「Ｌ」、「Ｒ」があります。
粘着が効いてくっ付きます。

ペタっと♡
オマ○コにもペタっと♡

仙骨にもペタっと。
ウサ尻尾も新規で作りました。
元々のウサ尻尾は大き過ぎでカワイクないです。

小さくとても軽く、ネオジムが仕込んであります。

本体にもネオジムが埋め込んであり。ハート越しに磁力でペタっとくっ付きます。